第五回講義メモ

1-1国際競争力の高い魅力観光地
観光プロデューサー(受け入れ、企画、合意、商品、開発…)人材の活用←外の人
地域限定通訳案内士
1-2観光資源の活用による地域の特性を活かした魅力ある観光地形成
産業観光(ぬちまーす・与勝)遺産(石見銀山、西表炭鉱:負の遺産
文化観光(ミュージアム
1-3観光旅行者の来訪の促進に必要な交通施設の総合的整備
2-1観光産業の国際競争力の強化及び観光の振興に寄与する人材育成
着地型ビジネスモデル
泊食分離ビジネスモデル
2-2人材育成
セミナー助成
留学制度
3-1ビジットジャパンキャンペーン
リピーター対策
個人向け旅行商品の開発
プロモーション(プロモ映像)
3-2交流の促進…出入国待ち時間、地方空港の活用
4-1観光旅行の容易化・円滑化…休暇制度の改善、有給休暇の取得促進、季節集中の緩和:長期休暇の分散
4-2接遇(ホスピイタリティー)の向上
4-3利便性:?ノーマライゼーション?UD化?バリアフリー法:共通IC、カードシステム
4-4警備の強化:安全の確保
4-5新たな分野開拓
体験型、滞在型、「健康」←「楽しみ」、観光によって心身ともに健康(維持、増進)になる、ヘルスツーリズム
4-6環境保全…意識(理解)の向上
4-7観光統計→各地域バラバラだったものを統一
☆目標値
指標の定義を明確にする
損失時間→ある区間を走行する場合に要る旅行時間(A)=基準時間
実際の旅行時間(B)ΣB−A=実際の損失時間×365=年間
・一人当たり…(人口)
・金額…(×時間価値)←時給平均
東京も沖縄も同基準←施策の優先順位をつけると地方が低くなる(公平性の問題)
入域観光客数→
2001年443万人、2007年587万人、2011年720万人)目標フレーム
A…計画策定時からみた現状の増加分(144万人)
B…増加させるべき量(27万人)
○達成率(2007)580/720=81.5%←上方修正の根拠
○達成度合(587−443)/(720−443)=51.98%
☆目標値というのは、あいまいで根拠がない場合が多い
キーワード→惰性、努力、インセンティブ